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相続対策専門家:土地家屋調査士のご紹介HEADLINE


土地家屋調査士の使命とは

 土地家屋調査士の使命は、不動産の状況を調査・測量することにより位置を明確にし、正確な地積(土地
の面積)を確定することで登記簿に反映をさせることで、不動産取引の安全を確保し、また依頼者や国民の
財産を明確にするといった極めて公共性の高いものです。
 日本における土地家屋調査士の歴史は既に60年有余年となり、国家資格者として業務を遂行します。

土地家屋調査士の特徴

 土地家屋調査士を端的に表現すると下記の様になります。
1.土地・建物の所有者に代わって、表示に関する登記の申請手続きをします。
2.土地・建物に関する調査・測量を致します。
3.土地境界の問題についてはもっとも詳しいです。
4.筆界特定制度を活用し、土地所有者に代わって申請手続き行います。
5.土地の境界紛争を裁判によらない方法で解決をすることが出来ます。

司法書士との相違点

 登記に関わる仕事として、司法書士との相違点とは?

司法書士は土地建物の売買、相続、贈与または抵当権の設定登記など権利に関する登記を行います。
土地家屋調査士は、土地建物の表示に関する登記(物理的な状況をはっきりさせるための登記)を行います。
また、土地の境界杭が入っていなかったり、境界がわからないような場合は、相続税の納税対策として不動産業者の仲介で土地を売ったり、物納を行うことができませんので、土地家屋調査士は、資料調査・境界立会を行い境界標を正しく埋没することで境界画定図を作成します。
この手続きを行って初めて不動産売買や物納が可能となります。

こんな時には土地家屋調査士にお任せください!

隣との境界が解らないときはどうすればいいの?
境界線の設置を行います。

隣地との境界が不明な時、その境界を明確にしておきたいときに、境界を決め、境界標の設
置を行います。大切な財産である土地の境界確定は、法律的判断と確かな技術により、常に
厳正中立な立場から公正で適正に行わなければなりません。
境界を確認するときは、可能な限り関係する資料を収集し、現地の状況(物証)、関係人の
意見(人証)、地図や協議書等(書証)を参考に行います。信念をもってアドバイスしてお
りますので、決して声の大きい人、又は主張の強い人に押されることはありません。
土地を2つに分けたいときはどうすればいいの?
土地文筆登記を行います。

一筆の土地の一部を売りたい、あるいは土地の一部を譲りたい時などに「土地文筆登記」の
申請を行います。
複数の土地を一つの地番にまとめたいときにはどうすればいいの?
土地合筆登記を行います。

複数の土地を一つの土地にまとめるとき、「土地合筆登記」を行います。
農地や畑を宅地に変更するときにはどうすればいいの?
土地地目変更登記を行います。

農地や山林、畑等だった土地を宅地や雑種地に変更したいときに、「土地地目変更登記」の
申請を行います。
建物を建てたときにはどうすればいいの?
建物表題登記を行います。

建物を建てたとき、まだ登記されていない建物を買った時に、「建物表題登記」の申請を行
います。
建物を増築したときにはどうすればいいの?
建物表題変更登記を行います。

建物を増築したとき、建物の一部を取り壊したときに、「建物表題変更登記」の申請を行い
ます。
建物を取壊ししたときにはどうすればいいの?
建物滅失登記を行います。

建物を取り壊ししたとき、建物を建て替えたとき「建物滅失登記」の申請を行います。

土地家屋調査士よりのご挨拶



 土地家屋調査士
  宮川 王音


 相続対策の分野において、土地家屋調査士として土地の測量及び不動産に関する登記手続きを物件調査から登記完了までしっかりサポート。

 個人 、法人のお客様を問わず、一つ一つの仕事に誠意を持って対処し、お一人お一人の依頼者に最良のサービスをご提供させて頂くよう、最善の努力を致します。

 ●滅失建物
 ●未登記の建物
 ●境界確認
 ●相続による土地の測量
 ●測量全般等
 
 に関することなら、お気軽にお問合せ下さい。
 女性ならではのきめ細やかな対応をお約束致します。
 


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